090921 近藤案

スポット:ベンチ、水盤、アルファベットの看板




「ドドドド..」


スポット:ベンチ
素材:カッティングシート他
設置:貼る
形態:文字
数量:1枚
寸法、大きさ:ベンチに収まる大きさ
主体:ベンチに座る人
コンセプト:
「ドドドド」という言葉は、マンガで最もよく用いられる効果音の一つである。
大きな音や、場面を強調する際に使われる。
このベンチに座る人は、どこかシリアスな効果音を発しているように見られる。




「睡蓮×ふきだし」


スポット:水盤
素材:発泡スチロール
設置:水に浮かべる
形態:正円形(楕円ではない)
数量:20個程度
寸法、大きさ:A5、A6ふきだし
主体:なし
コンセプト:
まるで優雅に浮かぶ睡蓮のように、ふきだしが水面を漂う。
ふきだしは正円形で、ふきだしのツノだけが風に揺れ、
微かな水の流れを教えてくれる。




「9つのふきだし」


スポット:アルファベットの看板
素材:アクリル板
設置:貼る(コンクリート)
形態:楕円形、ぎざぎざ系、他
数量:9個(アルファベット一つにつき一個)
寸法、大きさ:A3、A2ふきだし
主体:アルファベット
コンセプト:
HouSquareと書かれたアルファベットのサインには、
まるで7人の小人のように多彩な色がある。
それは、この住宅展示場の様々な住宅群を表しているようでもある。
それら個性のあるサインには、色々なふきだしがあってよい。