高山

スポット:のぼり旗
素材:ポリプロピレン
設置:旗の部分に固定
形態:フキダシのツノ
数量:各旗に一つ
寸法:10cm角
主体:旗
コンセプト:のぼり旗自体、メッセージを伝達する為のツール。
         ↓
      ツノをつけることでメッセージとしての役割を強調させる。


スポット:ウィズワンのルーバー
素材:ポリプロピレン
設置:ルーバーの裏面に接着(取り外せるように)
形態:ノーマルなフキダシ
数量:1つ
寸法:横5m、縦2メートル(フキダシの大きさとしてはこのサイズだが、歪んで見える為、実際の大きさはこれとは異なる。)
主体:
コンセプト:遠めからではわからないが、ルーバー下を歩くと、フキダシ型に見えるポイントが存在する。見え隠れするフキダシ。
追記(寸法の由来):
まず、縦2mにした理由ですが、この案だと人が立つ高さより上の部分のルーバーしか使えません。(目線より高くなればなるほど綺麗に吹き出しの輪郭が見えます)正確な高さは図ってないのでわかりませんが、ウィズワンの住宅の高さは6〜7m、それを下段、中段、上段に大まかにわけると、一番綺麗に見えるのは上段部にあたり、この高さが約2m弱だったので、この数値に決めました。そこから一番オーソドックスな楕円型吹き出しにした場合、縦の2倍から2.5倍が妥当な寸法だったので、横を5mにしました。寸法にコンセプトが適用されているというより、この案であの規模のルーバーに設置するには、このサイズが適切だったという感じです。子供のみに焦点をあてるのであれば、視線高が下がるので、これより大きくすることは可能です。

ルーバーを普通に見るだけでは、何も見えないが・・・

ルーバーの前の道路を歩いたり、しゃがんで見たりするとフキダシが出現