設置要検討班(円形広場のベンチ)

設置要検討班の近藤です。
設置要検討班は、高山が灰皿、僕がベンチを担当しました。



■ベンチのデザインについて(前回との変更点)
以前から、ベンチは「宙に浮かす」ことを検討していましたが
前回のスタディを踏まえて
ベンチ自体にふきだしを添付することで、設置の汚い部分を見せずにすむのではないかと思いました。


■ストーリー
座った人が話しているように見えるデザイン。下向きのふきだしは、ベンチに座った際の安堵を表す。


■寸法
このイメージ図では、ふきだしは約長辺600×短辺350mmです。
少し大きいので、見せ方次第では、ふきだしの数を多くするとか、向き、角度等はまだまだ検討の余地ありです。


■素材
「塗る」のはおそらく現状復帰が厳しいため、「貼る」もので、雨に強いものが望ましいです。
具体例はまだ挙がっていません。




ここで提案したかったのは、「ベンチ自体に貼る」という設置方法です。
素材等、アドバイスいただきたいです。